無題

バックギャモン/チェス/囲碁

囲碁見聞録2-四ヶ月で野狐10級から初段に上がったが、真の棋力は平行線でした

ストリートファイター6の体験版が面白かった)

とりあえず野狐初段というキリのいい地点に到達できたので、現状を記録しておく。
そこまで根詰めなくてもいけましたよという話。
ゲームそのものの本質から逸脱した内容を力説しているので、あくまでも自分用とする。

よく見たYoutube動画

重点的に見ているYoutubeチャンネルは以下の2点。
ネット対戦+リアルタイム実況の構成で読み筋をつぶやいていくスタイル。
考え方を学びたい自分にとっては、「局面をソフトにかけて云々」が無い点も◎。

GO ONLINEチャンネル - YouTube

囲碁棋士 高山邊 楓実 - YouTube

買った書籍とか

新刊、中古含めて色々買ったものの、基本的につまらないので途中で断念してしまいがち。そんなテンションなので、図書館で本を借りるほどでもない。
以下のリストには、本のタイトルを忘れて掲載していないものがいくつかある。

【読んだ本】上からおすすめ順で並べた。

  • 死活の壁(上、下)
  • ひと目の詰碁
  • 名前忘れた 手筋の本
  • 死活の基礎完成 1、3、5手の詰碁
  • 坂井秀至 自戦細解
  • 新四天王のここが強い
  • アマプロ決戦 ザ・二子局
  • アマのための囲碁上達法
  • 名前忘れた

【買ったが読んでない本】上から読みたい順番で並べた。

  • 囲碁手筋大事典[問題集]
  • 囲碁死活大事典
  • 石の生存、石の孤立
  • イーチャンホ 私の形勢判断
  • イーチャンホの布石解析
  • 無双の詰碁
  • 名前忘れた

使っている布石

現在は以下埋め込みの2枚目のものを継続して使用中。白番では二連星。

野狐での過ごし方

  • 「形勢判断」ボタンは相変わらず見ているが、頻度はかなり減った。
  • 1級~5級の棋力帯は、そこまで実力的に違う気がしない。一番苦労したのは2級。
  • 対戦相手の選別について。もちろん行う。通算勝敗よりも直近5戦の勝敗だけ見る。
    →それよりも、その日の初対局か/または対局過多か。どちらも狙い目。
    →または、通算対局数が多い(勝敗ともに4桁越えてる)プレイヤーも狙い目。
  • 原則として1日1~2局。局後の確認は負けた対局、もしくはお互いにおかしかったと感じた内容の対局まで。絶芸ポイント解析でグラフが急変したところだけ。

レート戦をこなした印象など

  • この実力帯では相手が序盤から2線に手を出してくれるので、大場へ向かいやすい。
  • 開始数手で三々にいきなり入ってくる。正直ありがたい。(ググったらダイレクト三々という布石があるらしい)
  • 自然と石を繋げさせてくれるせいで、「隅で生きる」ことに対する必要性をさほど感じられない。
  • 視線を釘付けにして集中力を削ぐ意味でも「一本利かす」の効果がめちゃくちゃあるように思う。
  • 目数のリードが多いなら、手損でもこちらの利きを消しておくと相手の心が折れやすい。時間がもったいないので、折れるなら折りに行く。

その他

  • 有料サービス(ティーチング、コーチング含む)は今まで受けていない。
  • 碁石と盤は買ってからノータッチ。いわゆる棋譜並べは全くやっていない。
  • ネット碁に慣れ切っているので、整地はもちろんのこと現在の形勢判断を地力で行えない。オフラインデビュー怖い。
  • 相変わらず欠け目が分からない。

以上。

何か思い出したら更新するかも。